この度は、セールスライティングアカデミーのご参加、ありがとうございます!

ここでは、弊社がセールスライティングをするうえで心がけているポイントをまとめていきます。

ユーザーに商品を買ってもらう文章を学ぶには、
まず読み手はどんな状態になれば商品を購入するのかを考える必要があります。

大きく分けると以下10個すべての状態に出来れば、商品やサービスの購入につながります。

商品を購入する10個の状態

  1. 1. 販売者のことを信頼している
  2. 2. 発信内容が面白いと思えている
  3. 3. 読者の理想の状態が明確になっている
  4. 4. どうすれば悩みを解決できるかが明確になっている
  5. 5. 「自分でもできる!」と思っている
  6. 6. 何が自分に足りないかを認識している
  7. 7. お金を払う価値があると思っている
  8. 8. 商品の質を信頼している
  9. 9. 今やらないとヤバい!と思えている
  10. 10. 商品が自分に絶対必要と思えている

では、それらにはどんな教育が必要か?
弊社では下記赤字のポイントを必要としています。

教育すべき内容

  1. 1. 販売者のことを信頼している
    信頼性
  2. 2. 発信内容が面白いと思えている
    意外性
  3. 3. 読者の理想の状態が明確になっている
    未来像
  4. 4. どうすれば悩みを解決できるかが明確になっている
    行動の手順
  5. 5. 「自分でもできる!」と思っている
    自信
  6. 6. 何が自分に足りないかを認識している
    理想とのギャップ
  7. 7. お金を払う価値があると思っている
    投資意識
  8. 8. 商品の質を信頼している
    商品の価値
  9. 9. 今やらないとヤバい!と思えている
    限定性
  10. 10. 商品が自分に絶対必要と思えている
    需要の理解と解決策

コンテンツによっては、教育の順番が異なることはありますが、この10個のポイントを教育していることを覚えておきましょう。

各詳細は、次回以降の講義と写経によって解説していきますが…

  • 購入するユーザーの10個の状態
  • 教育に必要な10個のポイント

これらが必要と把握しておくと、今後の学習がスムーズになります。

この後の流れについて

早速この後は、実際のカリキュラムに進んでいきます。

その際に、必要なものをまとめておきましたので、以下ご確認ください。

最後までこの記事をご覧いただき、内容の確認ができましたら
これから紹介するワークシートの編集権限を共有します。

そのため、まだメールアドレスを共有していない方
先にメールアドレスの共有をいただけますと幸いです。

今回の内容ご覧いただけましたら、第1回の講義をお渡ししますので、チャットワークにてご連絡ください。

■写経ワークシート

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1sVn7IJvqvUFitCidSSBqgNyKwsjvECWlZYoXK03-W_A/edit#gid=0

今回、セールスライティングアカデミーで活用するものは
「わっきー」さんのステップとなります。

弊社スタッフも、この方の写経から始め、スキルをつけていきました。

今後の流れとしては、第1回の講義で、序盤(初回)のステップで求められている要素について解説し、実際に写経〜記事の分析も進めてきます。

※写経の流れについても、次回講義でお伝えします

まずはここから、理解を深めていきましょう。

■自分マニュアル

https://docs.google.com/spreadsheets/d/16F3qcsJ_apqXKuuE3vahhiOE3v6MJNewvs1-89TQB00/edit#gid=0

こちらは2ヶ月目以降、実際に記事の執筆に入っていきますが、その際に役立てるような情報をストックしておくと、執筆が楽になります。

たとえば「使えそうな表現・たとえ話の流れ」は、記事内で使ってる言い回しのうち、トレースできそうなポイントを下の画像のようにメモしておくのも良いと思います▼▼

※構成は実際に読み進めながらまとめてみてください

また、ここではわっきーさんのステップ以外にも「ゆうた」さんのステップも紹介しております。

この方のステップもセールスライティングとして素晴らしいので、わっきーさんの写経が終わった次のステップとして、着手してみることをおすすめします。

特に使い方に縛りはないので、実務で使いやすいように活用してみてください。

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