2023.08.13
※今回、課題の進め方にイレギュラー箇所があるため、必ず最後までお読みください。
ここでは「限定性」の教育について解説していきます。
ここまで数多くの教育方法について説明しましたが
想定読者にとってどれだけ魅力的で、必要性があっても
「あとで買おう」と思われた時点で負けです。
アフィリエイトをするのなら、
単純に記事から離脱(公式サイトを見に行くなど)されたらCVにはなりませんし
日常生活でも「あとで買おう」と思ったものを
結局ズルズルと時間が経って「結局買わなかった」となることもあるんじゃないでしょうか。
これを解消する教育が「限定性」となります。
限定性はコンテンツやステップの前半から用いられることもありますが
終盤になればなるほど必須となる要素です。
それでは、内容を見ていきましょう!
限定性の教育で使う2つの要素
限定性の教育は「今やらないとヤバい!と思えている」状態にするために必要です。
そのために、以下2つの要素を盛り込みましょう。
- ・行動の重要性の説明
- ・限定特典の配布
「行動の重要性の説明」については、おそらくここまで写経をしていった時に「行動して結果を出したエピソード」を見たことがあるかと思います。
こういったエピソードを含めると、ユーザーがコンテンツを自分ごとと捉えているのなら「自分も大事な局面が来た時に行動に移さなきゃ!」という気持ちになります。
そして後者の限定特典は「いま商品を買うことでこんなメリットがある」というのを訴えるものとなります。
シンプルに「特典の配布」もそれに当たりますし
期間限定で安くなってたりとかもそうですね。
あとはステップメールなどによっては、1通目のメルマガに限定特典を用意して「感想をくれた人に特典プレゼント!」という形にし、継続して読んでくれるきっかけを作っているものもあります。
こんな感じで、CVRを高めるために、さまざまな「今やらなきゃヤバい」を作っているのを把握しておくと良いでしょう。
連絡事項(課題について)
今回の「限定性」の写経課題ですが「メルマガ内容」と「LP」の記事分析となります。
メルマガについては今まで通りの写経+記事分析で問題ありませんが
LPについての写経は無しで構いません。
(この記事だけぶっ飛んで文字数が多いのと、限定性の課題にしては必要以上な所も多く、ボリュームありすぎるので)
ただし、記事分析に関してはかなり重要なポイントが多数あるので、こちらは気を引き締めて取り組んでいただければと!
https://docs.google.com/document/d/1uFpRHFpVtF1fq5S5vogWUzSxl1OO1r0Xgnky6ubRlA0/edit
上記URLにあるGoogleドキュメントだけは、他のドキュメントデータと異なり、テキストがコピペ可能なものになっています。
こちらをご自身のワークシートに貼り付けて、分析を進めていただければと思います!
※実LPをご覧になりたい方は、ワークシートの限定性②(LP)にURLを記載しています。そちらご覧ください。