2023.08.05
ここでは「投資意識」の教育について解説していきます。
投資意識とは「お金を払って解決しよう」と考える気持ちです。
多くのユーザーにとって、行動の障壁になっているポイントの1つに「お金をかけて結果が出るのか不安」という気持ちがあります。
なので、どんなコンテンツでも
「なぜお金を払わないといけないのか」を教育しなければ、そもそも商品を買おうという心理になってくれません。
投資意識の教育が弱いと、CVRにも大きく影響が出てしまいます。
主に商品のオファー直前からは、ほぼすべての場面で重要となるポイントとなるため、理解を深めていきましょう。
投資意識で使う2つの要素
投資意識の教育は「お金を払う価値があると思っている」状態にするために必要です。
- ・お金を払えば得られる未来の提示
- ・価格以上の価値提示
投資意識を教育したい場合、上記2点の要素を盛り込みつつコンテンツを作りあげて行きましょう。
よくある使い方としては、お金を払うだけで、試行錯誤の時間がショートカットできる。あるいは成功確率を最大化させられる。とかですね。
例文としては以下のような感じです▼▼
プログラミングを学びたいのなら、独学で勉強するより、早いうちにプログラミングスクールに通ったほうが絶対に良いです。
プログラミングスクールでは、初学者が躓きそうなポイントを先回りしてくれるので、挫折せずにスキルが身につくんです。
無駄な勉強をしなくて済むから、最小限の学習時間で結果が出るようになる。
実際、プログラミングができるようになるには、独学だと1年ほどかかると言われています。
しかも、挫折するかもしれないので、1年経っても全く出来ない可能性も…
でも、スクールに通えば、たった3ヶ月で仕事が取れるレベルになります。
たった月3万円支払うだけで、確実にスキルがつき、
講義が終わったら月数万〜数十万もの案件が取れるなら、やらない手はないですよね。
ここでお伝えしたような感じで「お金払っても損じゃない、むしろメリットしか無い」と思ってもらう方法を練っていくことが大切です。
こういった内容、コンテンツ全体を解剖してみると、さまざまな場面で使われています。
今回の課題では、どんな箇所で使われているかを確認していきましょう!