ここでは「商品の価値」の教育について解説していきます。

どんなに信頼できる発信者でも「その商品はどういうものか?」が分からなければ、購入には至らないはず。

そのため、伝える人の信頼性を高めるだけでなく、販売する商品内容についての信用度を高めていく必要があります。

コンテンツでは中盤〜後半で使われる教育となりますが、商品紹介の導入部分としては要となる教育なので、理解を深めていきましょう。

商品の価値で使う2つの要素

商品の価値の教育は「商品の質を信頼している」と思っている状態にするために必要です。

この状態になってもらうために、以下2つの要素を組み込むことを意識しましょう。

  • ・商品利用者の口コミ
  • ・他の商品との違い

ちなみに「自信」の講義でも、軽く「口コミ」を挙げましたが…
敢えて厳密に表現するなら、ここで挙げている口コミは「商品そのものの口コミ」となります。

例)「パーソナルジムの口コミ」と「◯◯パーソナルジム(ジム名)の口コミ」という感じですね。

これらは微妙に異なってまして、
例えば「想定読者がジムに通おうと思っている人」「特定のパーソナルジム案件」をオファーするのなら…

前者の口コミだけがあっても、訴求したい特定のジムには刺さりませんし、
後者の口コミだけあっても、そもそも「ジム」に通おうとしてたので刺さらないというわけです。

もちろん「自信」「商品の価値」の教育ができれば良いので
口コミを使わない形で自信を教育する方法もあります。(詳細は第4回参照)

このような形で、適切に教育する形を並べなければ、CVからは遠のくことを、今の段階で覚えておくと良いでしょう。

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